アークナイツ：エンドフィールドのβテスト、1月開始

『アークナイツ：エンドフィールド』は2024年1月、待望の新ベータテストを実施します。プレイヤーのフィードバックを反映した洗練されたゲームプレイメカニズムと新たなアップグレードが特徴で、強化された機能と戦闘システムを体験可能です。

『アークナイツ：エンドフィールド』次回ベータテスト発表

進化したゲームプレイと新オペレーター

2024年12月25日にNiche Gamerが報じた通り、『アークナイツ：エンドフィールド』の1月中旬ベータテストでは拡張コンテンツと増加した操作キャラクターが登場。日本語・韓国語・中国語・英語の多言語音声とローカライズ対応が提供されます。

2024年12月14日よりベータテスト登録を受付中。ハイパーグリフはテスト版で15体の操作可能オペレーター（うち2体は特殊な「エンドミニストレーター」）を実装予定と発表。全キャラクターのモデルやアニメーション、視覚効果がアップグレードされています。

コミュニティの意見を基に戦闘システムと進行メカニズムが再調整。新たに「コンボスキルチェーン」や強化回避システムが追加され、アイテム機構も最適化されました。

基地建設システムは新チュートリアルと防御施設で大幅強化。遠隔拠点を設立することで地域ごとに異なる工房建設オプションが解放されます。テスト版には刷新されたストーリー、未踏地域、挑戦的な謎解き要素も含まれます。

参加者募集は継続中ですが、具体的なテスト開始日は未確定。選考通過者には運営のグリフラインから詳細なインストール手順がメール送信されます。

最新情報は『アークナイツ：エンドフィールド』特設ページをご覧ください。

『アークナイツ：エンドフィールド』クリエイタープログラム始動

2024年12月14日のベータテスト告知と同時に、『アークナイツ：エンドフィールド』初の公式クリエイタープログラム応募が開始。認定クリエイターには限定コミュニティへの参加権や特典、イベント招待が提供されます。

プログラムは「ゲームプレイ分析」と「創作コンテンツ」の2分野で構成。前者は攻略解説や世界観考察、実況配信を対象とし、後者はミーム創作・イラスト・コスプレなどのファンアートを想定しています。

いずれの分野も、申請者は自身のチャンネルを所有しオリジナルコンテンツを制作していることが条件。審査には過去作品の提出が必須です。

グリフラインは基準満たしても選定を保証しない旨を明言。応募期間は2024年12月15日から29日までです。